「トリュフ」「松茸」と並ぶ世界三大きのこの「ポルチーニ」。
独特の香りを放ち、歯応えが良く、パスタやリゾット・炒め物など様々な料理に使われています。
今回は、旬を迎えるポルチーニの魅力に迫ります!
目次
【ポルチーニ=子豚たち??】
「ポルチーニ」は、イタリア語の「ポルチーノ(子豚)」が複数形になったもの。
一見、結び付かない、きのこと豚…?
実はこれ、きのこ全体が丸々と膨らんでおり、まるで子豚のような愛嬌のある姿にちなんで命名されたものなんです。
また、和名の「ヤマドリタケ」は山鳥の羽色と太った体型に擬えて付けられました。
【なんで値段が高いの?】
店頭で時たま見かける乾燥ポルチーニですが、やはり気になるのはちょっとお高めな値段…。
これはトリュフ・松茸同様に、人工的な栽培がまだ確立しておらず、成長に適した自然での発生を期待するしかないからなのです。
それに加え、環境の悪化による森林の衰退等で、収穫量が減っているのも要因となっています。
日本でも比較的手に入りやすいのは、乾燥品。
干し椎茸と同じく、干すことによって風味が凝縮され、少し使うだけでもポルチーニの風味が楽しめます。
日本educe食育総合研究所から引用https://www.educe-shokuiku.jp/news/food/porcini-mushroom/
あぁ食べてみたい、、、
と思いながら、ラーメン食べるかって事で、ふらっと立ち寄った岩本屋?そこには….
全く想像していなかったので、自分の引きの強さにビックリ?さすが岩本屋さん、季節の美味しい食材を取り入れてる❣️
これが、高級食材のポルチーニの味かぁ❤︎なんとなくわかる笑←食べたこと無い人
なんとも上品な味わいでした。とにかく香が高い!
今度は、パスタで食べてみたい?
食欲の秋が深まりますね?
それでは、また!