巣ごもりで競馬ゲーム?今、空前の大ヒットゲーム!その魅力とは…

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ウマ娘とは

サイバーエージェントの子会社「Cygames」が提供する『ウマ娘 プリティーダービー』のことで
同タイトルは2月24日のリリース以来、わずか6日で100万ダウンロードを達成し、現在も(5/11時点)3か月弱で
600万ダウンロードを達成している。また、アップルストアのセールスランキングで首位を長期間独走するなど
スマッシュヒットを見せている。

『ウマ娘 プリティーダービー』は実在する競走馬を美少女化した競馬ゲームで、実在する馬の史実通りに再現させており
以下、このような馬が擬人化されている。

・トウカイテイオー
 無敗のクラシック三冠馬(G1含めると史上初の七冠馬)を達成した皇帝シンボリルドルフの血を引いており 
GI4勝の二冠馬を達成し、幾度の骨折からも復活を見せた「奇跡の名馬」とも呼ばれた牝馬
・スペシャルウィーク
 ヨーロッパ最大のレースである凱旋門賞で1着となり欧州最強馬と名高いモンジュー、ジャパンカップでこれを破り、日本総大将と言われた牝馬

このように優駿な馬に限らずサイレンススズカやライスシャワーなど悲劇で幕を閉じた馬など競馬ファンなら
みな印象に残っている馬が多数キャラクターになっている。
他にもたくさんのウマ娘いる(https://umamusume.jp/character/)

他にもウマ娘はリアルの競走馬の特徴をしっかりとつかんでおり、例えばサイレンススズカやキングヘイローであれば
現役時代のメンコ(覆面)に合わせて緑やスペシャルウィークの機種の勝負服は紫なのでそれに沿ったデザインになっている。
また、競走馬の毛色などもキャラの髪の毛に反映させたりポイントをしっかり押さえている。

たくさんのウマ娘キャラクターがいるが実在する競走馬は全てCygamesが馬主から許可をもらっており
パブリシティ権を大事にしており無許可で馬名を使用したりせず競馬界とよりよい関係を保ちたい意思が伝わってくる。
許可が出ていない競走馬も実際いるが今アプリはブーム真っ最中で競馬に興味のなかった人も
競馬に興味を持つようになってきており変化が起こっている。
今後、許可の取れなかった馬主からの許可が取れる可能性があるかもしれないので期待だ。

スマホゲームが話題となっているが、2018年に1期・2021年に2期と2回テレビアニメも放送され
同作を見た競馬ファンからも高評価を得ている。
アニメはアマゾンプライムビデオからも配信されているので、人によっては追加料金なしで観れる。

ゲーム内容

基本的には好きな競走馬(ウマ娘)を期間内に育成しレースで勝利させる。
勝利させると自分の育てたウマ娘をアイドルのようなライブ形式で視聴することが出来る。

ライブのグラフィックはリアルレンダリング処理されており、自分の設定で曲や歌うウマ娘を変更出来たりする


一連の流れはこの形だが育成ゲーム要素とアイドル要素をうまく合わせ遊びやすくなっている

ゲームシステムは、パワフルプロ野球のサクセスにカードデッキシステムを組み合わせた形で
慣れるまで大変だがとっつきにくいわけでもなく、すんなり入れる作りになっている。

とにかくグラフィックのクォリティはスマホトップクラスの出来と言っても過言ではない
それなのに重くなく、読み込みも早い。

そして、ついつい見てしまうレース展開でこのゲームのメインとなる部分だが
まるでテレビ中継を見てるような実況ボイスとグラフィックにより臨場感が増している。

レースも実在のレースを再現しており制作陣の競馬への愛が感じられ、ゲームからリアルな競馬へと興味が広がるような
内容となっている。

育成

ウマ娘の核の部分でもあり一番の楽しめるポイント
先述にもあったパワプロのサクセス要素とカードデッキ要素が融合したシステムで
プレーヤーは、さまざまなウマ娘をトレーナーの立場で育成。イベントやレースを経験させながら実績を積み重ねていく。
ウマ娘それぞれに性格や特性、境遇があり、クリアすべきミッションが課せられている。
これらも、モデルとなった競走馬をベースに作られている。
そのゲーム性自体は想像がついていたが驚いたのはグラフィックだ。表情豊かに細かく動くCGがもはやアニメレベルなのである。

育成はスピード・スタミナ・パワー・根性・賢さ・スキルポイントがあり
基本はスピード・スタミナ・パワーに重点を置いて育成してくのが流れだがサポートカードの種類によって
上がるステータスや覚えられるスキルに変化があるが何よりもこの育成要素…全てが確率によるものなので
全く同じキャラを作るのはほぼ不可能に近い。

また育成終了後に「因子」という親から子にステータスの継承があるのだが
この因子の最上級★3が付く確率が非常に低いため、ユーザーはこの因子を求めて育成を何度も繰り返す。
界隈では「因子ガチャ」と呼ばれる行為で強いウマ娘を作りたいユーザーは皆こぞって行っている。

そして強いウマ娘が勝てるとは限らない。枠順・馬場状態や最初の出だしによっては馬群に飲まれてしまい勝てなかったり
逃げで序盤は前を走れてもスキルの発動次第では疲れてしまい後ろに飲まれることもある。
つまり展開次第では実力が劣るキャラでも勝てる可能性がある。そこも魅力のひとつだ。

ウイニングライブ

GIなどの重賞レースで勝利(または入賞)出来ればアイドルのライブのように歌って踊るウマ娘を鑑賞することが出来る。
実際の競馬やスポーツにもある「ウイニングラン」が元になっている。
実際にプレイ画面を見ればわかるがグラフィックは他のゲームより頭一つ飛びぬけている。

またボーカルや衣装、バックダンサーまで細かく設定でき何度も新鮮な気持ちでライブを鑑賞することが出来る。
レースで1着を取ったりメインストーリーを進めることで曲が解放されていく。

ストーリー

メインストーリ―は現在第三章まで解放されているが、史実に合わせたストーリー展開になっており
例えば第二章はライスシャワーを中心に物語を進むが無敗の三冠がかかったミホノブルボン・天皇賞春三連覇がかかった
メジロマックイーンを破り、レース後にブーイングを受けるなど祝福の名を冠したライスシャワーが全く祝福されなかった。
それでも最後はヒールではなく、ヒーローとして祝福されている様子が描かれている。
BGMも物語の展開としっかりリンクしてうまく演出として引き出せているのも評価が高い。
個別のキャラストーリーもしっかりキャラをフューチャーしていて自分の好きなウマ娘のストーリーを楽しめる。

競技場

競技場はユーザー同士がスコアを競うコンテンツでクラス1~6まで分かれていてユーザーは一律クラス1から始まる。
レース中にスキル発動やポジション・入賞順位によりスコアが変動する。その各ユーザーの平均スコアを参照し
クラス昇級・維持・降級のどれかに振り分けられる。昇級すれば豪華報酬が貰える仕組み。


クラス6まで行ってしまった上級プレイヤーもクラス維持報酬が手に入るので上級者は随時育成で強いウマ娘を育て
クラス維持を目標にしよう。
筆者もなんとか行けたが、上級プレイヤーしかいないのですぐ降級させられた。

まとめ

BGM・シナリオ・グラフィック・システム(UI周り含む)すべてにおいてトップクラスのゲームといっても過言ではない。
このウマ娘というゲームのプロジェクト自体今から5年前から企画されており本来は2018年にリリース予定だったが
クォリティ向上のため延期の判断が取られ、実際当時のPVから3Dグラフィックと比較すると劇的な変化がされており
元々横画面での育成システムが縦画面に変更されている。ほぼ「ウマ娘2」、最初から作り直したのかと思うくらい
作り込みが違っていた。
現在、アプリゲームセールスランキング世界3位という日本語版のみで記録的な売り上げを伸ばしている「ウマ娘 プリティーダービー」今後もこの人気度に注目していきたい。

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