はじめに
今年はまだ6月ですが、すでに気温が高く室内でもエアコンが必須レベルの状態が続いています。
すでにニュースでも熱中症で倒れる方が報道されているくらいです。
この調子で8月を乗り切ることが果たして出来るのかわかりません。
対策は万全にしたうえで夏を満喫できるようにエアコンがない環境でも使える暑さ対策グッズを紹介します。
タオルに氷をつくるスプレー
タオルや服も凍るほど冷たい−30℃の氷で、ほてった熱い体を冷やせるスプレーです。
氷が解けたあともハッカオイルの効果でしばらく冷感が続きます。
ROMIKY USB 卓上扇風機
10000mA 超大容量のリチウムイオン電池を搭載している卓上扇風機で充電しながら風にあたることも可能。
クリップ付きで様々な場所に固定できるようになってます
TORRAS ネッククーラー 首掛け扇風機
最近流行りのネッククーラーと呼ばれる首掛けの扇風機、その中でも特徴的なのは半導体冷却チップを搭載しており
これは主にPCの冷却装置として使われているペルチェと呼ばれる材料が内蔵されています。
ONにすると一瞬で冷たくなるので首筋に当てることにより、体感温度を下げることが出来ます。
冷タオルス
真空2重ステンレスボトルと保冷剤の効果で中にタオルを入れておくことで
8時間もタオルを10度以下にキープさせることが出来ます。
冷却タオル
生地自体が冷たくなる特殊構造でできており、生地を水に濡らして振ると冷たくなる仕組みになっています。
電気も薬剤も必要なく水につけるだけ。吸収性と乾きやすさも高く洗濯機も気軽に使えるので衛生面も安心です。
UVカット効果もあるので紫外線対策としても使用できます。
塩分チャージタブレッツ
汗をかくと体の中の水分・塩分・ミネラルが失われていきます。水分を取ることも重要ですが塩分補給もしっかりとることで
血液中の塩分・ミネラル濃度のバランス維持につながり熱中症にかかりにくくなります。
経口補水液 オーエスワン
言わずとしれた脱水症状お助けアイテムです。
経口補水液と仰々しい感じで書いてありますが口から摂取する液体ってことです。元が医療用のためこのような表記になっています。普段生活する分での水や電解質の補給ならスポーツドリンクで十分ですが軽度~中度の脱水症状の場合に飲むと良いです。あくまでも脱水症状が出たときに飲むお薬という認識で大丈夫です。
暑い日など非常用として一本は持ち歩いておくといいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
梅雨があけたら炎天下の毎日が続きます。いずれも暑い日を乗り切るためにとても心強いアイテムです。
もし夏の暑い日が耐えられないと思った場合は事前に購入することをおすすめします。